社員インタビュー

私の仕事内容は、監視センターにて警報受信・電話受信した際の、お客様へのガス復帰操作アドバイス対応がメインとなります。「使用時間オーバー予告」というガスが長時間つきっぱなしになっている事を知らせる警報受信の対応の際は、お客様がガスの消し忘れに気づいておられず「助かりました」とのお言葉を頂く事が多々あります。また、コンロの火が油に引火して消えなくなった際は、お客様に初期消火の手順をご説明し、火事に至らず未然に防げた際にも大きなやりがいを感じました。この仕事の難しさは何といっても青森から沖縄までのお客様の対応をしているので、方言につきます。その土地の言葉がわからない状況でも、少しでもお客様の状況を正確に聞取り、お客様の状況・思いを読み取ることが大切だと思っています。

当社の魅力は社員の年齢層が若く活気がある事だと思っています。社員間のコミュニケーションも良好で、私もその一員として働きやすい職場づくりを日々目指しています。また、社員の自主性を重んじ、無理な要求や押し付けがないところも働きやすさの重要なポイントになっていると思います。

初めに厳しいことを言うと、監視員の仕事は求人によくありがちな「誰にでもできる、簡単なお仕事」では決してありません。ただし、当社はガスに関連する専門知識、システム操作、お客様とのお話の仕方までマンツーマンで徹底的に指導します。また、周りのベテラン監視員にもしっかりフォローしてもらえる体制にあり、覚えようと努力すれば必ず身につく教育体制ができています。それは、少しでも早く仕事を覚えて我々の仲間として活躍をして欲しいのとの思いからです。やる気だけ持ってきてください、お待ちしています！

監視員の仕事は24時間勤務（1勤2休）のため、夜勤明け・休日を活用すれば一般の日勤の方よりは時間を自由に、有意義に使えるのではないかと思います。私は余暇を趣味のボウリングの練習時間に充てたり、試合で地方遠征がある際は周りの方にシフト調整をお願いし連休を作り、試合に出たこともありました。24時間勤務と言うと未経験の方には過酷な印象があるかもしれませんが、仮眠時間もありますし、警報受信・電話受信の多い時間・少ない時間でON/OFFをうまく切り替えていけば対応できます。24時間ずっと緊張し続けているわけではないので安心してください。