社員インタビュー
私の主な業務は、あんしんキャッチ“24”の営業推進になります。具体的には大きく2つあり、1つ目はガス販売店様への導入・促進に向けた提案活動、2つ目はすでにあんしんキャッチ“24”をご利用いただいているお客様へ設置されている機器のメンテナンス等の保守・改善業務になります。仕事のやりがいとして、今まで当社サービスを導入いただけていなかったガス販売店様へ、保安面や価格メリット等を丁寧に説明し、導入いただける事になった際の喜びは格別なものがあります。また、ガス販売店様とのお付き合いの中で、自分を指名して質問をいただいたり、頼っていただけたという実感が得られた際にも大きな喜びを感じます。
会社設立から22年の若い会社なので、プロパー社員は40代以下の若い層が多いです。そしてその若い層が仕事の中枢を担っており、上の管理者の方としっかりコンタクトを取りながら仕事を進めているので、若い人がしっかり力を発揮しやすい環境、それが当社の一番の魅力であると思っています。
今所属している四国オフィスは少人数ですが、皆が自立して自分のスタンスを持って仕事に励んでいるイメージがあります。なので、何か悩みや疑問点があっても、それぞれが意見を出して助け合える環境になっており、周りを指導する立場から見ても非常にメンバーに助けられていると思います。オープンで風通しのいいオフィスだと思っています。
学生の皆さんにとっては、社会人になって自分に何ができるのかがイメージし辛く、また、自分が思っているような仕事ができるか(任せてもらえるか)といった不安がすごくあるのではないかと想像します。はじめは皆そうですし、私も実際そうでした。
会社に入るとどのような会社であってもすべて自分がやりたい事だけやっていればいいわけではなく、いろいろな仕事が任されます。はじめはわからないと思いますが、その1つ1つに意味がありますので、まずはいい会社と巡り合い、運よくその会社に入社することができたら、自分の思いと多少違うことがあっても投げ出さずに頑張ってみて欲しいと思います。
数多くの仕事をしていると気が進まないことがあったり、こういう事をしたら周りから何を言われるだろうかと考えすぎて仕事が進まなくなる局面も出てきます。もちろんそれぞれの方の性格もあると思いますが、私は「嫌な話ほど早く周りに相談する」事をお勧めします。よく言われる言葉ですが「報・連・相」は非常に大切だと実感しています。今、40代の立場で後輩達を見ていると「報・連・相」で事前に自分が知っていれば、もっと早くにアドバイスできたり、トラブルになる前に解決できたかもしれない事例があったりします。若い時の自分も「報・連・相」の大切さやタイミングをわかっていなかったかもしれませんが、それに気づくことができたのが成長と感じています。
平日はなるべく早く帰ることで家族との時間を有意義に使いたいとの思いから、仕事は効率的に可能な限り時間内に納めるように意識付けしています。休日は子供と遊んだり育児中心の生活になりがちですが、ゴルフの打ちっぱなしに行く等一人になる時間も作るようにして、仕事・家族・自分のバランスをとるようにしています。また、普段から周りの社員との仕事の調整をすることで、子供の参観日に出席したりお休みを頂く事もできており、当社はワークライフバランスが実現しやすい会社だと実感しています。