社員インタビュー
私の今の仕事は内勤の日は大きく分けて3つです。一つ目は検針リカバリーと言って、夜間に実施しているガスメータの自動検針がなんらかの理由で取れなかった際に、再度通信をかけて検針をとる作業です。リカバリーをしっかりすることで、ガス販売店の方の手検針(お客様宅を訪問し指針値を確認する作業)を減らすことにつながるので、やりがいを感じつつ作業に取り組んでいます。
二つ目は工事受発注作業です。ガス販売店様から受領した発注書に基づき工事データをシステム入力していく作業です。工事伝票にできるだけ具体的な指示を出すことで、ガスご利用のお客様と工事業者間のトラブルを回避できると思うので、発注書から読み取った情報を整理して明確に指示が出せるよう日々勉強しています。
三つ目はNCU再生廃棄手続きです。お客様宅に一度設置されていたNCUは、この手続きを経て再度お客様宅に設置できるようになります。この手続きを定期的に実施することで、物品を滞らせることなく工事に回せるので、地道な作業ですが大切な作業と思っています。
外勤の日は、工事補助・電波調査等で現場に出る事もあります。一つの工事を実施するにあたり、お客様への声かけ等の事前準備から、後片付け含めたアフタフォローまで、注意することがたくさんあり大変ですが、お客様に安全・安心をお届けできる大切な機会としてミスなくこなせるよう先輩について回って教わっています。
新入社員として大阪営業所に配属されましたが、関西という土地柄もあってか職場の雰囲気は話しやすく、新入社員でありながら馴染みやすい職場という実感があります。今のところ残業もそれほど多くなく、アフターファイブには自分の時間をしっかりと作り、仕事とプライベートの両立ができています。福利厚生面を含め、プライベートな面での充実感が仕事へのエネルギーに繋がる!そこがJP社の魅力だと思います。
就職活動は会社の窓口の方と直接お話ができる貴重な機会なので、できるだけたくさんの会社を回り、いろいろな採用担当者の方とお話しすることが大切だと思います。たくさんの会社を比較することで、自分に合った会社を見つけて欲しいと思います。就職活動を続けていると周りの友達に内定が出たりし焦りが出てきますが、周りに流されず自分のペースで活動を続け、納得いく会社を決めて欲しいです。
私は就職活動対策として、面接・履歴書の対策をしたり、マナー講座の受講をして挑みました。みなさんもそういうツールを活用し、早く慣れて頑張って欲しいと思います。
もともとインフラ業界に興味があり、そこで当社を知りました。JAグループとNTTグループの出資により設立された会社という安心感もありました。「安全化システム」という当社の仕事について最初はイメージが湧きませんでしたが、説明会やホームページにて情報収集をしていくうちに、生活に大切な役割を果たしている会社であることがわかり印象に残りました。
身近な目標としては少しでも早く仕事の知識を習得し、お客様からのお問い合わせ対応等スムーズにできるようになりたいです。大きな目標としては、できる仕事の幅を広げ、会社にとって必要とされる社員になりたいです。もちろんガスご利用のお客様に安全・安心をお届けできるよう頑張ります。
学生時代からの趣味であったバレーボールの社会人サークルに所属し、週に1~2回楽しんでいます。また、職場の先輩や、サークルで知り合った友達と食事に行ったり、職場と家の往復にならないよう、アフターファイブを充実させるように心がけています。
土日もできるだけ外に出てリフレッシュし、仕事とプライベートを両立させています。